製造業・農業・防災/環境向け
IoTプラットフォーム

Argoculusバージョンアップ(ver.3.0)のお知らせ

Argoculusがバージョンアップ(ver.3.0)しました。

Argoculus ver.3.0について

バージョンアップしたIoTプラットフォーム「Argoculus」は、“収集データの活用しやすさの向上”、“システムの拡張性向上”、“分散システム化への対応”など、機能面・品質面を改良しています。

【このようなニーズにお応えします】
◎低コストで迅速にシステムを構築したい
◎装置のリモート保守や見える化を実現したい
◎既存システム(PLC)と連携したい
◎異常検知や予兆検知にAIを導入したい

Argoculus ver.3.0の主な機能

Argoculus ver3.0の主な機能を説明します。

<NEW> 分散処理による大規模システム対応

信頼性や拡張性の向上

<NEW> PostgreSQL対応

データベースとしてオープンソースのPostgreSQLの利用が可能

<NEW> マルチテナント・ライセンス対応

一つのサーバーを複数の顧客で利用可能、1ユーザー当たりの運用コスト低減

データウェアハウス ・ ビッグデータ

温度や3軸加速度、イメージ等の様々なデータの蓄積

デバイスの接続

アナログセンサーはノンプログラミングで接続可能
ソフトウェア開発キットにより、様々なセンサーの接続が可能

ダッシュボード

目的に即したダッシュボードをドラッグ&ドロップ操作で作成

セキュリティ

HTTPS対応、MQTTS対応、16桁トークンによるゲートウェイ認証

遠隔制御

機器制御 (SDK提供)、ゲートウェイ制御 、ゲートウェイ健全性の自動監視

センサーデータの処理・分析

しきい値監視に加えて、ルールベースの複雑な監視が可能
GUIの簡単操作でノイズ削減や回帰分析等が可能

外部システムとの連携

WEBサービス(REST)により外部からのセンサーデータ取得や登録等が可能

ご不明点がある場合や、詳細な説明を希望の場合、お気軽にご連絡ください。